Skip to content

生成された議事録の編集

生成された議事録の編集 mocoVoiceによって自動生成された議事録は、AIが音声データをテキスト化したものです。編集機能を利用することで、最終的な議事録の仕上げを行うことができます。

編集機能でできること

  • テキストの修正: 誤字脱字の修正や、口語表現をよりフォーマルな文章に整えることができます。
  • Markdownによる装飾: 見出し、箇条書き、太字などを用いて、情報を構造化し、視覚的に分かりやすくします。

編集モードへの切り替え 議事録の閲覧画面にある編集ボタン(ペンマーク)をクリックすると、編集モードに切り替わります。編集モードでは、左側が編集エリアになり自由に変更を加えることができます。右側にプレビューエリアになり、仕上がりを確認できます。

編集の保存 編集を保存するには、右上の保存ボタンを押してください。

Markdown記法の活用

議事録の本文はMarkdown記法に対応しています。重要なポイントを強調したり、タスクをリスト化したりすることで、要点が伝わりやすい議事録を作成できます。

基本的なMarkdown記法の例

# (議題名)

## 1. (詳細テーマ1)
**最重要**な決定事項を太字で記載します。

- 箇条書きリスト
  - ネスト(入れ子)も可能
- タスクの整理に便利です

> 引用ブロックを使って、参加者の印象的な発言を際立たせることもできます。

| No. | アクションアイテム | 担当者 |
|:--- |:---|:--- |
| 1 | 資料Aの修正 | 鈴木 |
| 2 | B社への連絡 | 高橋 |

編集時のポイントと注意点

  • こまめな保存: 編集作業中は、定期的に「保存」ボタンを押すことをお勧めします。ブラウザを閉じてしまうなど、意図せず変更が失われるのを防ぎます。
  • 共同編集について: 現時点では、複数人によるリアルタイムの共同編集には対応していません。他の人が編集中の議事録を同時に編集すると、後から保存した内容で上書きされてしまう可能性がありますのでご注意ください。
  • 元の音声データは不変: 議事録のテキストをいくら編集しても、元の音声データが変更されたり削除されたりすることはありません。いつでも元の発言内容を聞き返すことが可能です。